こんにちは。 立石です。
胃活!
昨年台湾に行ったとき、たまたま面白かったので撮ったのですが
なんぞやと思い調べてみた。
1899年(明治32年)
2月22日
大阪で信天堂「山田安民薬房」創業。
胃腸薬「胃活」発売。
安民は「万病の元は胃にある」との確信を得、効き目のある胃腸薬の発売こそこれからの日本に必要と考えました。胃活は「五大軍医合議製剤」と銘打って発売され順調に売上を伸ばしました。
1909年(明治42年)
日露戦争終結後にトラホームが流行、目薬の需要が高まっていました。
点眼薬「ロート目薬」発売。
当時の眼科医界の権威、井上豊太郎博士が処方し、商品名にはその恩師ロートムンド博士の名前をいただきました。
なんと!? 後の「ロート製薬」さんだったみたいです。
しかも、点眼薬「ロート目薬」を新容器「滴下式両口点眼瓶」で発売。
あの容器も開発されてたんですね。すごいっす。
2月22日は「胃活」
はい、みなさん覚えましたかぁ?
どうでもいいですね(汗)
最後にちょっとだけカットの話。
超多毛かつ直毛のお客様。
ツーブロックのカットですが、お椀をかぶせたようなシルエット
シルエットを壊さず、束をだしていく
あくまでお椀は壊さず、、、
髪質もだけど、その人の持つパーソナリティを大切に
ではまた。
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